血圧と歯科の話
おはようございます。大塚歯科医院 大塚です。
本日はテレビでもよく取り上げられる血圧のお話です。
歯科と血圧って何か関係があるの?
あります。
歯科には血圧をあげる要因があるのです。
その最たるものは痛みです。
痛みを感じると血圧があがります。
そして・・・歯科=痛い の図式が成り立ってしまうと・・・
歯科医院に来るだけで血圧があがるのです。
もちろん歯科=痛いの図式が成り立っていなくても歯科医院または病院という特殊な空間に来るだけで人は緊張し、血圧があがるといわれています。
急激な血圧の上昇は心臓に負担をかけ、様々な突発性疾患をおこしてしまいます。
普段からの血圧の管理も重要です。
血圧のお薬は毎日きちんと飲みましょう。
医師の指示のない限り、勝手にやめるのは厳禁です。
歯科は血圧が安定しているときに受診してください。
大塚歯科医院では待合室に血圧計を設置しております。
待ち時間のほんのひと時に血圧を測定してみてください。
普段の血圧と比較してみてください。
ご自身の普段の血圧もしっかりチェックすることが重要ですよ!!